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ちょっと一息 2013.01.22 (火)
「ドライアイ」や「ものもらい」といった言葉を一度は聞いた事があるとは思いますが、
原因が何か、またその症状や予防方法についてはあまり詳しく知られていません。
しかし、悪化してしまうと眼だけではなく身体全体に悪影響が出てしまう事もあります。
今回は一般的に知られている眼病についてご紹介します。

ドライアイ
最初に「ドライアイ」についてご紹介します。
名前だけ聞くと「眼が乾燥して表面が傷つき易くなる」といった印象だと思います。
もちろん初期段階としては眼が乾くといった症状だけですが、ひどくなると結膜が充血したり分泌物があったり、まぶしさや視力の低下、眼精疲労など様々な症状がでてきます。
以前は加齢によって涙の分泌が少なくなる40代以降の年配者に多く見られましたが、最近は若い人にも
ドライアイの症状が見られるようになってきました。これは、テレビやパソコンの画面などを凝視してまばたきの回数が減り、目を酷使する事が多くなった為だと思われます。
加齢によるドライアイの予防は難しい所がありますが、若年層のドライアイについては
テレビやパソコンを使用する時には意識的に瞬きをする、こまめに休憩をとる、人口涙液の点眼など生活面を
改善する事によってかなり効果的に予防をすることが出来ます。

次回も続きます(((o(*゚▽゚*)o)))
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