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ちょっと一息 2012.09.13 (木)
近年、近視人口は増加の一方です。塾や習い事が増え、テレビゲームやパソコンの普及による
目の酷使など、様々な原因が挙げられます。現在の社会の状況から見ると、
ある程度は仕方のないことかもしれませんが、人間は外界からの情報の80%以上を
目(視覚)から得ています。それほど重要な器官である目が悪くなることが、
世間一般では放置されているのが実状です。以前は『20歳を過ぎれば近視にならない・近視は進行しない』と言われていました。しかし、最近では目の使い方によっては30~40歳になっても
近視が進行する場合が有ります。

以下の時期は特に近視が発症し易く、進行し易いと言われています。

定期的に検査を行い、未然に予防していくことが大切なのです。


①幼少期から小学校入学まで

6歳児以下の子供の眼球は発育途中にあり、ほとんどが遠視の状態で網膜よりも
後方に光の像を結んでいます。近くを見るのには負担が大きい目なのです。
この時期に、勉強・読書といった近業が多いと近視になり易いと言われます。
また、ご両親が近視の場合、近視になり易い体質を受け 継いでいることが考えられ、
その遺伝的要素の影響を1番受けやすい時期でもあるのです。


②小学校高学年

学年が上がるにつれ、勉強の内容も今までとは異なり難しくなりますので、
必然的に机に向かう時間が多くなってきます。小学校低学年の近視発生の原因が、
遺伝的要素と環境的要素が半々だとすると、高学年になってからの近視は、
環境的要素が大きく影響していると思います。
またそれ以外に、成績の事でストレスが溜まって視力低下を引き起こし易くなるという報告もあります。

次回も続きます。(((o(*゚▽゚*)o)))
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