ちょっと一息
2011.12.15 (木)
遠視の場合
遠視については屈折の強さだけではなく
①矯正視力が出るか
②年齢と近くを見るために必要な力(調節力)
③生活状況
これらによって使い方が変わります。
●裸眼視力が1.0以上ある場合
完全常用は必要ありませんが近業の際は、
疲れさせないように使用することが望ましいでしょう。
●遠視の度数が強い場合
見る力がついてくればレンズの度数を
落とすことができます。
内斜視を起こす心配がある場合は、
急に外すのではなく、少しずつ度数を落として
スポーツの時に外すなど様子をみていきます。
次回は視力低下予防メガネです!!
遠視については屈折の強さだけではなく
①矯正視力が出るか
②年齢と近くを見るために必要な力(調節力)
③生活状況
これらによって使い方が変わります。
●裸眼視力が1.0以上ある場合
完全常用は必要ありませんが近業の際は、
疲れさせないように使用することが望ましいでしょう。
●遠視の度数が強い場合
見る力がついてくればレンズの度数を
落とすことができます。
内斜視を起こす心配がある場合は、
急に外すのではなく、少しずつ度数を落として
スポーツの時に外すなど様子をみていきます。
次回は視力低下予防メガネです!!
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