ちょっと一息 2013.02.27 (水)
前回のお話の続きになります(´・_・`)

平成24年度の「裸眼視力1.0未満の者」の割合は,幼稚園27.52%,小学校30.68%,中学校54.38%,高等学校63.76%となっており,前年度と比較すると,全ての学校段階で増加しています。
また,「裸眼視力0.3未満の者」の割合は,幼稚園0.50%,小学校8.58%,中学校27.11%,高等学校34.61%と
なっており,前年度と比較すると,幼稚園で減少,小学校,中学校及び高等学校で増加しています。
平成24年度より,視力非矯正者(眼鏡やコンタクトレンズを使用していない者)と視力矯正者とに分けて調査
したところ,視力非矯正者のうち,「裸眼視力0.7未満の者」(学校生活上問題となることが多い視力の状態の者)の割合は,幼稚園6.08%,小学校12.69%,中学校17.07%,高等学校20.09%となっています。
これはテレビの大型化、スマートフォン、携帯ゲーム機の普及と目を取り巻く環境の変化がそのまま
視力の結果に表れていると言えるのではないでしょうか?
近視は進行性のもの。放置していて良い事はありません。おかしいなと思ったら、早期にきちんとした検査を
受ける事が回復、もしくは低下予防の近道です。視力低下を早期に発見できれば視力を戻せる可能性はそれだけ高くなります。視力低下は、例外を除けば突然起こるものではありません。
自分の気付かないうちに少しずつ進んでいて、気付いた時には遠くが見づらくなっているのです。そうなってしまう前に目の状態を把握し、早期に適切な対処を行う事が良い視力を維持する上で重要なのです。
まだまだ寒い時期が続きますが、この時期はどうしても暖かい室内にいる時間も長くなり、テレビやゲーム・
パソコンの時間が長くなりがちです。春の学校検診に備えてしっかりと生活改善と自宅のトレーニングに取り組みたいものです。
長く続けている方はご存知かとは思いますが、トレーニングは一日で成果が出るものではありません。
毎日の積み重ねが大切になりますので、根気よく続けてみてください!
成果の出方は多少、個人差がありますので焦らずに頑張っていきましょう~。