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ちょっと一息 2013.01.29 (火)
2012年度の学校保健統計調査によると、視力1・0未満の子の割合は小学生が30・7%、中学生が54・4%、
高校生が63・8%で、前年度に比べ0・8~2・8ポイント増えています。
今の子どもたちは小さいころからテレビやパソコン、携帯電話やゲーム機などに囲まれており、
近視の増加の背景には、そのような生活環境の変化があるといえます。
子どもの視力低下は、目の疲れの蓄積が原因のひとつであり、疲れ目をしっかりケアすることで、眼精疲労への進行を防ぐことはできます。有効な解消法は、目を休め、目を酷使しないこと。
そこでポイントの一つとなるのが、よい睡眠をとることです。

眠りにもリズムがあります。
睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠の二種類があります。
私たちは、一晩のうちに、レム睡眠とノンレム睡眠をワンセット(これを「睡眠周期(睡眠単位)」と呼びます)として、個人差はありますが、おおよそ約80分~110分のサイクルで、3回から5回くらい、一定のリズムで繰り返しています。まず入眠直後に、ノンレム睡眠のなかでも深い眠りがおとずれ、目覚めが近づくにつれて、ノンレム睡眠の浅い眠りや、レム睡眠が多くなっていく‥‥これが、健康なヒトの眠りのパターンです。

次回も続きます。