ちょっと一息 2012.05.24 (木)
前回の眼科でされる処置のお話の続きです。

前回はワックのお話でした、今回は点眼薬のお話です(*´∀`*)

ミドリン点眼薬

目の筋肉を麻痺させ、緊張を緩和し、瞳孔を大きくしたり、
ピントを調節する筋肉を休ませる作用があります。
通常、虹彩炎などの目の中の炎症の治療や、ピント調節の改善に用います。
眼底検査や屈折検査などにも用います。仮性近視・偽近視は早期なら効果があります。
強い近視にも処方される場合がありますが、1~2週間で効果がないときは、
薬ですので長期間の使用はおすすめできません。また、トレーニングとの併用も可能です。
使う前に必ず担当の医師と薬剤師に相談が必要な方もいます。

①以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある方
②緑内障もしくは眼圧が高いと言われたことがある方
③コンタクトレンズを使っている方
④妊娠または授乳中の方
⑤他に薬を使っている方はお互いに作用を強めたり、
 弱めたりする可能性もありますので注意してください。

生活上の注意点
①点眼後、まぶしく感じたり、近くの物がぼやけて見えることがありますので、
 症状が回復するまでは車の運転など、危険を伴う機械の操作は行わないでください。
②まぶしく感じるときは、必要によりサングラスを着用してください。
③点眼をやめたあとも作用が残ることがありますので、1日くらいたっても、
 ひとみが普段より大きい(左右のひとみの大きさがちがう)、
 目のかすみがよくならない、普段よりまぶしい、頭や目が痛い
 (かぜのように原因のわかっている場合を除く)などの症状がある場合は医師の診察を受けてください。

副作用
眼瞼炎(まぶたのただれ・発赤・はれ)、かゆみ、発疹、じんま疹、
    眼圧上昇(眼痛、見えにくい、頭痛)
結膜炎(結膜充血・むくみ)などがあると報告されています。

保管方法その他   
直射日光を避け、乳幼児、小児の手の届かない涼所で保管してください。
薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。