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ちょっと一息 2011.12.27 (火)
今回は弱視の場合


目の状態に最適なメガネを作成し常用必須です。

メガネによって網膜に光の刺激を与え、

見る力を育てていくことが重要になります。

(矯正視力が出れば、近視または遠視などの目の状態に該当する使用法となります)



センターでメガネを作成する場合は、今までのデータを考慮し、

2日(2回)に分けて見え方のチェックをします。

そのため個人に合った最適な度数で、より長く使えるメガネを作成できます。

作成をお考えの方は指導員まで、お申し出下さい。


メガネをかけたくない(かけさせたくない)という思いで
センターへ来られる方が多いのですが、目の状態によってはメガネが必要な場合もあります。
お子さまの場合、学校の行事、観劇や映画鑑賞、修学旅行など見えないことで、
ひとりだけ思い出に残らないとなると悲しいことです。
また自転車で出かける場合や暗くなってからの外出は危険も伴うので心配ですね。

裸眼でいることが負担になってしまうこともあるので、
薬になるメガネの使い方も視野に入れ視力回復への最善策を考えていきましょう。